9月 1日 | ||
2003年4月に購入したデスクトップ・パソコンで、 メーカーはサイコムのRadiant GX500PE。 CPUはPentium4 2.66GHz。 OSはWindowsXP Professional。 マザーボードはGIGABYTE GA-8PE800Pro。 各パーツはこちらの希望に合わせて組み立てられたもので、当時の価格で15万5,000円。 右の写真はその時のPCの内部。 2010年7月15日にケースだけを残して中身を大幅に改造した。CPUはCore i3-530(2.93GHz)。 マザーボードはASUS P7P55D。 他にHDD、メモリー、DVDドライブ、グラフィックボードも変えて、改造費は作業手数料も含めて約4万8,000円。 左下の写真がその内部。 |
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HDDの増設に伴い、HDDの放熱処理が気になってきた。直接HDDにファンの風を当ててHDDの寿命を延ばしたいが、このケースではHDDの前面にファンを取り付けることができず、HDDの増設スペースも少ない、 ということで、 ヤフオクでPCケースを探していて、前面にファンがあり、それ以上に外観のデザインが気に入って、 右のCooler Master Centurion5を8月21日に1,300円で購入した。 |
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それでさっそく中身を移し替える。 移し替える前のHDDの設置様子。 |
HDDをすべて取り外す。 | 空っぽになった旧ケース。 |
新ケース前面に92mmファンを2台、その上に5インチベイHDDクーラー AINEX
HDC-502BK を取り付ける。 もともと付いていたファンは80mmで下の部分に1個だけ。 |
マザーボード取り付け。 | 電源ユニット取り付け。 |
HDD取り付け。 このケースはネジではなくストッパーでの取り付けだが、上部のHDDの取り付けはストッパーが安定せず、ネジ用の穴もないため、苦肉の策として針金で固定した。 ただ、HDDをベイに挿入するには、手前のメモリーを外さないと入れられない。 |
前面のカバーを外したところ。最初は左のようにファンを取り付けていたが、ファンの音がうるさいのと、HDDの交換を前面からしたいため、右のように付け替えた。 | セッティング完了。当初は問題なく起動したが・・・。 |