神社 奈良 三輪山 大神神社 若宮社

2008年7月5日

御社名の「狭井」とは神聖な井戸・泉・水源を意味し、そこに湧き出る霊泉は太古より「くすり水」として信仰の対象になっている。

★地図

三輪神体山登拝口

1998年5月9日

当神社は、第十一代垂仁天皇の御世(約二千年前)に創祠せられ、御本社大神神社で大物主神「和魂」をお祀りしているのに対して「荒魂」をお祀りしている。「荒魂」とは進歩的で活動的なおはたらきの神霊で、災時などに顕著なおはたらきをされる。

御祭神 主祭神 大神荒魂神 (おおかみあらたまのかみ)
           大物主大神 (おおものぬしのおおかみ)  
      配祠神 姫蹈鞴五十鈴姫命 (ひめたたらいすずひめのみこと)
           勢夜多々良姫命  (せやたたらひめのみこと)
           事代主神  (ことしろぬしのかみ)

狭井神社

三輪山

桜井市・三輪山周辺
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