天皇系図

古墳・天皇陵

古墳・天皇陵

天皇系図

崇道天皇陵  (早良親王)  八嶋陵

★地図

早良親王(さわらしんのう、天平勝宝2年(750年)? - 延暦4年9月28日(785年11月8日))は、奈良時代末期の皇族。光仁天皇の皇子。
兄桓武天皇の即位に伴って皇太子となるが、大伴家持が策画した藤原種継暗殺事件の主謀者として、淡路に流される途中絶食して絶命。その後、桓武天皇の第1皇子である安殿親王(後の平城天皇)の発病や、桓武天皇妃藤原旅子・藤原乙牟漏・坂上又子の病死、桓武天皇・早良親王生母の高野新笠の病死、疫病の流行、洪水などが相次ぎ、それらは早良親王の祟りであるとして幾度か鎮魂の儀式が執り行われた。延暦19年(800年)、崇道天皇と追称され、大和国に移葬された。
崇道天皇神社

2011年2月20日

崇道天皇社
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