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 江原啓之

 ★多くの自殺者は、「死ねばすべてが終わり」だと信じて死にます。ところが人間は霊的存在ですから死後も存在はなくなりません。自殺した霊魂は、いつまでも自分という存在が終わっていないことに苦しみます。  
                                               ---「スピリチュアルな人生に目覚めるために」---

 自殺者が死んでからどうなるかというと、次の生で同じような過程を踏んで結局同じハードルの地点まで来るわけです。
それを乗り越えられるまで何度でも繰り返さなければなりません。
                                                ---「ANOYO」---

 萩原玄明


 ★自殺したって決して楽にはなれない、ということです。
 人間死ねば真っ白な空白の無になってしまうと思っているから自殺するのでしょうが、とんでもない間違いです。 死ねば全部がクリアになるなんて、一体どこでいつからそう信じ込んでしまっているのですか。
 人間は死んでも生きています。
 肉体は確かに消滅しますが、人間には肉体を使っていた魂・意識体があり、それは肉体の死ぐらいで終わりにはなりません。 ずっと生きています。
 だから自殺したって苦しみの思いが消えてしまうことはありません。 自殺をすると、苦しみを解決する手段である肉体がなくなってしまうので、苦しみはむしろ以前よりも増幅して「これで終わり」というものがなくなります。 
 自殺は苦しみから逃避できる道では絶対ありません。
                                                    ---- 「あなたも自殺しますか?」 ----


        


 アラン・カーディック

 ☆自殺の結果は、個々の場合によって違う。 というのは、罰が、どのような経過で自殺に至ったか、その状況に応じていろいろ違ってくるからである。 先ず、自殺者全員がひとしく受ける罰は、失望落胆これである。 他は、それぞれの事情で異なる。
自殺者のある者達は、死後すぐに誤りの償いをさせられる。 他の者達は、償いをするにしても、自分が放り捨てた人生よりも、更に辛い人生で、やり直しをさせられるだろう。
 霊肉間にある引力のために、自殺者の幾つかの場合、まだ肉体の中にあるような意識をもち、自分は死んだはずなのに死んでいないので、激しい苦悩と恐怖を経験する。 これは本人が自分で縮めた生命の期間ほども続くのである。

 実は、ひどく不幸な地上生活を送った霊達が、次のように言っている。
 自分達はその前世で自殺したということ、それで自ら志願して新しい試練を引き受け、甘んじてこれを耐えたのだということ。 
 心霊主義は自殺の実例によって、次のように主張できる。
 自殺は道徳違反として、間違いであるだけでなく、得るものは何一つなく、更に償いまでしなければならないのである。
                                                          ---- 「霊の書」 ----


        


 神智学                                                    

 ☆自殺の場合は、(その動機において)あらゆる段階があるので、その罪はその情況によってかなり違ったものになる。 もちろん死後の状態もまたそれにしたがって違ってくる。
 一般論としては、カルマの立場から見た自殺の結果は重大である。 それは間違いなく次の生、それもおそらくは一度だけではすまない何回かにわたる生に影響する。 物質(肉体)生活を生き抜いて行くために割り当てられた定命に干渉するのは、大自然に対する罪である。 なぜならば、すべての人には先立つ原因の複雑な網すなわちカルマによって決められた生存期間というものがあり、その期間は砂時計のように自然に尽きていくべきであり、しかるのちに低我は解消すべきであるからである。

                                  神智学文献       ---- 「神智学大要 (2) アストラル体」 ----


        


シルバー・バーチ

 ★自殺行為によって地上生活に終止符を打つようなことは絶対にすべきではありません。 もしそのようなことをしたら、それ相当の代償を支払わねばならなくなります。 それが自然の摂理です。
 苦しいからといって地上生活にさよならをしても、その苦しみが消えるわけではありません。

   ----- 自殺者は死後どのような状態に置かれるのか? ----

 それは一概には申し上げられません。それまで送ってきた地上人生によって異なるからです。 開発された霊的資質によって違ってきます。 魂の発達程度によって違ってきます。 そして何よりも、その自殺の動機によって違ってきます。
 ・・・・つまり死んでこの世から消えることがその苦しみから逃げるいちばんラクな方法だと考えるわけです。 ところが、死んだつもりなのに相変わらず自分がいる。そして逃れたはずの責任と義務の観念が相変わらず自分につきまとう。その精神的錯乱が暗黒のオーラを生み、それが外界との接触を遮断します。その状態から抜け出られないまま何十年も何百年も苦しむ者がいます。


        

                                     
 
ルドルフ・シュタイナー

 ★自殺者は、特別の仕方で、この領域(死後に辿る霊界の各領域)の諸体験に耐えていかなければならない。 彼は不自然な手段を用いて肉体を棄てたが、肉体に係わるすべての感情は、そのまま彼の魂の中に残されている。 自然死の場合は、肉体の衰弱とともに、肉体に結びついた諸感情も、部分的に消滅していく。 自殺者の場合は、突然穴が空けられてしまったという感情が生み出す苦悩の他に、自殺の原因となった充たされぬ欲望と願望とが、苦悩を生み出す。
                                                      ---- 「神智学」 ---


     

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