作品リスト

音楽の部屋

(1678-1741)

ヴィヴァルディ Vivaldi  所有CD


アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディAntonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日)
イタリアのヴェネツィアに生まれ、オーストリアのウィーンで没した。サン・マルコ大聖堂付きオーケストラの一員であった、理髪師でヴァイオリニストの父親からヴァイオリンを学ぶ。10歳より教会付属の学校に入り、25歳で司祭に叙階される。赤毛であったことから「赤毛の司祭」と呼ばれるようになった。
ピエタ養育院の音楽責任者として、孤児の娘たちの教育にあたる。
最後の滞在地ウィーンで貧窮のうちに世を去る。

PHCP-1618
「フルート協奏曲集 作品10」

第1番 RV.433 「海の嵐」
第2番 RV.439 「夜」
第3番 RV.428 「ごしきひわ」
第4番 RV.435
第5番 RV.434
第6番 RV.437

オーレル・ニコレ (フルート)
イ・ムジチ合奏団
1986年

「ヴァイオリン・ソナタ集」
              2CD
CD-1
RV.27 RV.31 RV.14 RV.20 RV.36 RV.1 RV.8 RV.23


CD-2
RV.16 RV.21 RV.9 RV.32 RV.18 RV.30 RV.33 RV.35

「ヴァイオリン協奏曲 作品6」
Concerto "The Cuckoo"

RV.324 RV.259 RV.318 RV.216 RV.280 RV.329

The Academy of Ancient Music
Andrew Manze, dir.

「アンナ・マリアのための協奏曲」

RV.248 RV.229 RV.363 RV.260 RV.349 RV.267

イ・ムジチ合奏団 1998年

「Concerti >>con molti istromenti<<」

RV.575 RV.532 RV.548 RV.439 RV.151 RV.549 RV.484 RV.558

指揮:トレヴァー・ピノック
イングリッシュ・コンサート

1986年

「協奏曲集」 PHCP-1038

RV.525 RV.541 RV.582 RV.552 RV.523 RV.521

イ・ムジチ合奏団
1995年

「弦楽のための協奏曲集」

RV.163 RV.136 RV.118 RV.123 RV.160 RV.128 RV.159 RV.719 RV.143 RV.117

イ・ムジチ合奏団
1992年

「教会音楽集」 2CDERATO

Gloria RV.589
Kyrie RV.587
Credo RV.591
Magnificat RV.610
Beatus RV. 597
Nulla in mundo pax sincera
Lauda Jerusalem RV.609
Canta in Prato
In Furore

「リュート曲集」
The Complete Works for the Italian Lute of His Period

Jakob Lindberg, lute

「ポーランド王子のための協奏曲」
Concert for the Prince of Poland

RV.149 RV.253 RV.540 RV.552 RV.180 RV.558

The Academy of Ancient Music
Andrew Manze, dir.

453 428-2
「スターバト・マーテル、他」
Nisi Dominus RV.608
協奏曲 RV.128
スターバト・マーテル RV.621
協奏曲 RV.169
Salve Regina RV.616

ミッシェル・チャンス (カウンター・テノール)
指揮:トレヴァー・ピノック
イングリッシュ・コンサート
1997年

416 355-2
「バスーン協奏曲集」
イ・ムジチ合奏団
クラウス・トゥーネマン (バスーン)

1985年

PHCP-3925
「ヴィオラ・ダモーレ協奏曲集」
イ・ムジチ合奏団
マッシモ・パリス (ヴィイラ・ダモーレ)

1986年 1987年

これも好きな一枚。
ヴィオラ・ダモーレの響きが渋い。

協奏曲集     PHCP-9131-2
「ラ・ストラヴァガンツァ」作品4 2CD
イ・ムジチ合奏団
フェリックス・アーヨ (ヴァイオリン)

1963年

協奏曲集     PHCP-9219-20
「ラ・チェトラ」 作品9
2CD

イ・ムジチ合奏団
フェリックス・アーヨ (ヴァイオリン)

1964年

第5番や、特に第7番第三楽章が美しい。

POCL-3634/5  2CD
「調和の幻想」 作品3 (ホグウッド版)
L'Estro Armonico
指揮:ネヴィル・マリナー アカデミー室内管弦楽団 1972年

一番好きなCD。
第9番の第二楽章は黒澤監督の映画「まあだだよ」の中のワンシーンに使われた美しい曲。
他に第2番の第二楽章、第6番の第三楽章、第10番、第11番の第二楽章がいい。

J.S.バッハが、この曲集のうち第3番、第9番、第12番をチェンバロ独奏用(BWV978、972、976)に、第8番、第11番をオルガン独奏用(BWV593、596)に、第10番を4台のチェンバロと弦楽合奏のため(BWV1065)に編曲した。

協奏曲集    POCL-4168/9
「和声と創意の競演」 作品8
2CD

指揮:クリストファー・ホグウッド
エンシェント室内管弦楽団
1982年

第1番から第12番まで収録
第1番〜第4番が有名な「四季」。
「四季」ばかりが有名になっているが個人的はそれ以降の第5番や第7番あたりが好きだ。

音楽の部屋

inserted by FC2 system