神社

奈良

<<<武烈天皇が宮居とした泊瀬列城宮跡とされる>>>

              御祭神

天神七代の神 ・・・ 国常立神、國狹槌神、豐斟渟神、泥土煮・沙土煮神、大戸之道・大苫辺神、伊弉諾・伊弉册神、面足・惶根神
 
地神五代の神 ・・・ 天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、彦波瀲武葺不合尊

十二柱神社

★地図

奈良県桜井市出雲

十二柱神社は「出雲ムラ」の村社。
大昔は、神殿がなく、「ダンノダイラ」(三輪山の東方1700メートルの嶺の上にあった古代の出雲集落地) の磐座を拝んだ。
明治の初めごろまで、年に一度、全村民が「ダンノダイラ」へ登って、出雲の先祖を祀り偲んだ。
一日中、相撲したり遊んだり、食べたりした (出雲ムラ伝説)
                                         西脇弥之吉氏(当時83才)より聞く。1954年(昭和39年7月)

神社

2000年12月2日、この頃には拝殿の後ろにこのような銀杏の大木があった。

2011年2月5日

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