宗派 真言宗豊山派
本尊 釈迦如来(飛鳥大仏、重要文化財)
創建年 6世紀末頃
開基 蘇我馬子
正式名 鳥形山 安居院(現在の公称)
別称 法興寺、元興寺(共に旧法号)

1月 
4月 
 皐月
9月 
彼岸花

季節たより

寺院

寺院

 奈良県高市郡明日香村にある寺院である。蘇我氏の氏寺で、日本最古の本格的寺院でもある法興寺(仏法が興った寺という意味)の後身である。
 この寺にはいくつもの呼び名がある。すなわち蘇我馬子が建立した寺院の法号は「法興寺」または「元興寺」(がんごうじ)であり、法興寺中金堂跡に現在建つ小寺院の公称は「安居院」(あんごいん)だが「飛鳥寺」の呼称は江戸時代の紀行文などにも見え、「飛鳥寺式伽藍配置」など学術用語にも使われている。
奈良県高市郡明日香村飛鳥682

1993年8月28日

明日香村

1998年4月25日

2007年9月1日

飛鳥大仏

飛鳥寺

明日香村

★地図

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