長州藩控屋敷のあったところ。桂小五郎は恋人の幾松とここでしばしば過ごしていた。のちに夫人となった幾松 (松子) は桂 (木戸) が亡くなったあと、余生をここで暮らしたという。
京都幕末維新史跡
幾松
中京区木屋町通押小路下ル東側樵木町
2001年2月3日