長州藩控屋敷のあったところ。桂小五郎は恋人の幾松とここでしばしば過ごしていた。のちに夫人となった幾松 (松子) は桂 (木戸) が亡くなったあと、余生をここで暮らしたという。

桂小五郎・幾松寓居跡

京都幕末維新史跡

幾松

中京区木屋町通押小路下ル東側樵木町

木戸 孝允(きど たかよし)
旧姓 桂 小五郎  長州藩士
天保4年6月26日(1833年8月11日) - 明治10年(1877年)5月26日

2001年2月3日

inserted by FC2 system