バンテアイ・スレイ

「東洋のモナリザ」のデバター像はこの奥の寺院の壁面。ロープで仕切られて進入禁止となっている。

創健者：ラージェンドラヴァルマンニ世
　　　　　　ジャヤヴァルマン五世
創建年代： 967年
信仰：ヒンドゥー教 (シヴァ派)　

5月13日　
　シェムリアップから東北へ約40km。　トゥクトゥクで約1時間。
　バンテアイ・スレイとは「女の砦」という意味らしい。　当時のアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたという。　祭神はシヴァ神とヴィシュヌ神。
　確かに女性的な雰囲気が感じられ、アンコール遺跡の中では特に美しいところだ。