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 Oshoのピラミッドについての講話  

ピラミッドは古代の失われた文明の神聖なる場所だった。

ピラミッドに関してひとつ興味深い事実は、その内部が暗闇だということだ。
ピラミッドのなかのいくつかは一万年前に建造されたものだが、その当時はいかなる電気照明もありえなかった。
ピラミッドの内部は昼間ですら真っ暗であり、そのなかに入るということは不可能だった。
人々は油を使用した松明のようなものの助けを借りてなかに入ったのだと推測することもできるが、ピラミッドの内部の壁面や天井、どこにも油煙の跡が残っていない。
もし人々がそういった松明を使っていたのだったら、どこかにその煙の跡が残っていてもおかしくない。
大部分の人々は、これらのピラミッドはどこかの皇帝や王の気紛れによって造られたものだと信じている。
が、ピラミッドは聖なる場所だったのであり、その内部が暗いということの理由は、誰かが内なる炎によって瞑想を試みたとき、彼の身体から輝く光が発し始めるという事実にその根拠を置く。
その光の放射が道を示す・・・、電気や松明が一度も使われなかったのはそのためだ。肉体の光だけが使われた。
だが、そのような肉体の光は、人が「火」の要素に関する特別の実験を試みたときにのみ発生する。
したがって、そういった薄明かりでも歩ける者たちにしか、なかに入ることができなかった。
それは、彼らの達成を試すテストだったのであり、その者たちだけがなかに入る権利を得た。


                                                ---- 1971年、「隠された神秘」 P81----


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