世界をより良いものに残すことは大きな満足になる。更にそれ以上のものがとても多く求められている。世界はあまりにも大きく、たった一人の個としての人間はとても小さい。もし彼が、何百万年もの間進化によって作られてきた絵画に、ほんの少しの一筆でも残せるなら、それで十分だ。ほんの少しの一筆で・・・もう少し完成し、もう少し明瞭になる。
私はどんな流行の一部でもなく、どんな運動の一部でもない。私は永遠に属している。そして私はあなたも、一時的な段階にではなく永遠に属してもらいたい、と思っている。
Socrates Poisoned Again After 25 Centuries
A: 私は単純に許されたいし、忘れられたい。私を憶えておく必要はない。必要なことはあなた自身を憶えておくことだ!人々はゴータマ・ブッダ、イエス・キリスト、孔子、クリシュナを憶えている。それは役に立たない。だから私が望むことは、完全に私を忘れてほしい、そして私を許しもしてほしいということだ。なぜなら私を忘れることは難しいだろうからだ。だから私は、私があなた方に迷惑をかけたため、私を許すように願っているのだ。
あなた自身を憶えていなさい。
そして歴史家や、ありとあらゆる神経症の人々については心配しなくていい。彼らは彼らのことをするだろう。それは全く私たちの知ったことではない。
炎の伝承 2巻 29章 - The Transmission Of
The Lamp
私はどんな宗教もつくっていない。それはただ宗教的であること、拡散する類の宗教的であることだけであり、あまり実体的ではない。あなたはそれから信条を作ることはできない。あなたはそれから教会を作ることはできない。不可能だ!私はたった一冊の聖書もコーランもギーターも残していないので、あなたはそれから教会を作ることができない。私が世界から去る時、私は少なくとも1000冊の本を残すだろう。そして互いにとても矛盾しているので、それらから何らかの教義を作り出そうとする人は誰でも気が狂うだろう。
私の考えから何らかの教義を作ることは不可能だが、それらを通してあなたは自分を変えることができる。
Tao: The Golden Gate
誰かに対して何が私の宗教かを決める必要はない。私はそれを決まった答えのないままにしている。あなたは自分自身のために定義を導き出すことはできるが、それはあなた自身のためだけだ。そしてそちらでもあなたは絶えず変わらなければならない。あなたが私をますます理解するにつれて、あなたはそれを変えなければならないだろう。あなたは自分の手でそれを死んだ物のように保持し続けることはできない。あなたはそれを変えなければならない。するとそれは同時にあなたを変え続けるだろう。
From Personality To Individuality
だからサニヤシンにとって最も重大なワークはメッセージを純粋に保つこと、あなたによってまたは他の人たちによって汚染されないままに保つこと、そして待つことだ。未来はより受容的になり、より歓迎するにちがいない。私たちはここにいないかもしれないが、私たちは来るべき世紀のためになんとか意識を変えることができる。そして私の関心はこの人類だけではない。私の関心は人類それ自体にある。
メッセージを純粋に、24カラットの黄金のままに保ちなさい。
そしてたとえあなたが寺院を建てている時に誰も来なくて、それが悲しくても、すぐにあなたがそのために寺院を建てたそれらの人々は来るだろう。そして人々が来始める時、あなたはここにいないだろう。だが人は一つのことを理解しなければならない。私たちは意識という流れる川の一部であることを。
あなたはこの姿でここにはいないかもしれない、あなたは別の姿でここにいるかもしれない。だが私はより受け入れられるべきだ、より尊敬されるべきだ、一般大衆とより一致するべきだというような質問を決してしないということを心に留めておきなさい。私はそうあることができない。そしてそれは私の側の頑固さではない。それは単に真実は妥協できないということだ。それは決して妥協しなかった。それは最大の罪だろう。
Serons In Stones
たとえ私が身体を去っても、私は私のサニヤシンから去るつもりはないことを---。私はたった今私がいるのと同じくらい利用可能だ。しかし覚えておくべき唯一のことは-----あなたは私にとって利用可能だろうか?
私はあなたにとって利用可能だ。そして私は永遠に利用可能なままだろう。もしあなたが私にとって利用可能なら恐れる必要はない。それなら絆は存在する。
そして私のサニヤシンと私は個人的に繋がっている。それはあなたが組織に属するという問題ではない。それはまったく組織ではない。それは私的な関係だ。それは恋愛だ。
あなたが私に対して開いているなら、たとえこの身体が消えても、それは何の違いにもならない。私はあなたにとって利用可能だろう。
超越の道 1巻 6章 - The Discipline Of Transcendence