もともと、この講話は部分的に過去にもラジニーシ・ニューズレターなどに何度か掲載されている。
それの最初のものが、1980年10月に発刊された25号で、第5章の「白い種を播く」の講話。

2012年4月1日現在;
この4月上旬に和尚の講話「アティーシャの知恵の書」が出版される。
私が2011年3月より翻訳したもので、全28章の内、16章を上巻として出版される。
市民出版社より、定価2,604円、608頁。
残り12章もすでに翻訳済みで、これは下巻として2013年に出版の予定。

講話は、1979年2月11日から3月10日まで、インドのプーナで毎日行なわれたもの。
翻訳は、大雑把な訳は1993年7月から1994年6月に9章まで訳していたが、
改めて2011年3月18日より開始し、上巻の分16章までは8月半ばに完了する。その後、リバイスと下巻の分12章の翻訳を兼ねて、全章の翻訳が完了したのは2012年1月。
校正作業を経て、印刷所入稿が3月9日。納品は3月23日。

                 目次
第1章 三倍偉大なアティーシャ (経文)        第 9章 観照者を観照する (経文)
第2章 百合の光明                  第10章 奇跡はあなたの生得権だ
第3章 シトナルタと17のチャクラ          第11章 世界からの追放
第4章 反逆のための最後のチャンス         第12章 スーパーマーケットの覚者(ブッダ)
第5章 白い種子を蒔く (経文)             第13章 悪い冗談にしないこと (経文)
第6章 サニヤスは獅子のためのもの         第14章 他のグルたちとエトセトラナンダ
第7章 コツを学ぶ                 第15章 煙なき炎
第8章 クリシュナムルティのソロ・フルート      第16章 内的錬金術の大学


http://kanazawa.areablog.jp/blog/1000033867/p10821315c.html

http://blog.livedoor.jp/blissfullife-lightworker/archives/19341878.html

http://leela.cocolog-wbs.com/blog/2015/02/post-8047.html

http://yu4950.blog65.fc2.com/blog-entry-102.html

http://saleem.hatenablog.com/entry/2016/01/02/191425

OSHO: The Book of Wisdom 

市民出版社で作られた「アティーシャの知恵の書」の宣伝チラシ
 

原書は、1983年に発刊されたVol.1と、1984年のVol.2を使用。現在は新しいバージョンが出ている。

The Book of Wisdom Vol.1
The Book of Wisdom
The Book of Wisdom Vol.2

2013年6月15日付けで、下巻が発売される。
定価 2380円。504頁。

   目次
第17章 奴隷を目覚めさせる (経文)
第18章 オリンピックからの離脱
第19章 愛の三つの段の梯子
第20章 ディオゲネスと犬
第21章 魂の放浪者 (経文)
第22章 存在する最も大きな冗談
第23章 マスターの手の後ろ
第24章 新しい人間をもたらす
第25章 私たちは古代の巡礼者だ (経文)
第26章 非論理的な電子
第27章 魂が問題
第28章 あなた自身への冗談でありなさい



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