樹上のレストラン
レイクサイドホテル
2009年8月頃に開通して間もないカジュラホ駅
シヴ・サガール池の夕日
10月14日
インディア・エアライン IC405
14:00発 バラナシ経由 デリー行き
定刻より10分早く出発する。
カジュラホ空港
すごく小さい。
建物に入るとすぐにX線検査、そして搭乗手続き。
案内標識はまったくない。
せまいので観光客でごったがえしている。
唯一、ここだけフイルムの手検査を拒否されX線に通された。
フイルムに影響はなかったが・・・
レイクサイドホテル向かいのシヴ・サガール池
カジュラホ村風景
カジュラホ No.1 2009年10月12日〜15日
宿泊ホテルのLakeside Hotel オーナーのAvinash Tiwanさんは日本語が話せるので日本人旅行者がよく利用している。
屋上からは湖畔に映る夕日が美しい。 左となりに日本食が食べられるレストランがある。
親子丼、オムライス、ラーメンなどが50Rs。 ただし出来上がるまでにかなり時間がかかる。 味はなかなか美味い。
乗ってきた列車。UTTAR PRADESH
SAMPARK KRANTI EXP. プレート文字は手書き。
アグラから寝台列車で移動。
ジャンシー駅でなんとかカジュラホ行きの列車 UP Samprak Kranti に乗り込む。 指定の寝台席は二段ベットの上段
- Coach(車両)B2 寝台席33。 席に着くと枕とシーツを渡される。 ジャンシー駅ではインドの辺境で路頭に迷うような不安感に襲われていたので、ベットに横になれたときは本当に安心できた。 車内は満席。 冷房が効きすぎて肌寒い。 寝台車の客は西洋人が多い。 車窓から眺めるカジュラホまでの光景はまったく貧しい風景が続く。 自然も貧しいが、そのなかで点々とバラックの中で暮らす人々が目に映る。 何か、非常なわびしさを感じる。
1時間遅れの午前8時45分にカジュラホ駅に到着する。 小さなこじんまりした駅で、すぐにホテルを勧誘する人が集まってくるが、数も少なく、そんなにしつこくもない。 レイクサイドホテルからの送迎者がすぐに迎えに来てくれた。 送迎代は20ルピー。
☆ 2009年10月12日
寝台席
レイクサイドホテルから出迎えて来てくれたオートリキシャ