2010年05月25日
なぜか住居の夢をよく見る。
500階建てのホテル 自分の部屋なのに他人が住んでいる 部屋の中は乱雑で、学生時代の友人の下宿の様子
旅に出る準備をする 荷物がまとまらない ここがどこかもわからないし、これからどこへ行くのかもわからない
周りは霧がたちこめている 外で女性が歌っている
ロリーナ・マッケニットのような あるいはヒルデガルトのような 美しく 悲しげな 歌声
ひとりの外国の旅人が聞き入っている 緑色の水溜り
ここがどこかもわからないし、これからどこへ行くのかもわからない
私にはパートナーがいる 自分の部屋がわからなくなる
とりあえず旅に出る 荷物はまとまらないまま 気持ちもまとまらないまま 行き先もわからず
とりあえず旅に出る