11月2日

 体調管理して100歳まで生きる

 先日の林修の今でしょ講座で、長生きするための運動と食事について、80歳以上の元気な年寄りたちが紹介されていた。
 それまでの年寄りのイメージは、痴呆症になったり寝たきりになったりと、マイナスのイメージが強かったが、80歳以上、100歳になっても元気でしっかりして生きている人がいることは、年を取ることの大きなイメージ変化になった。そのように生きることが可能だ、という希望が持てる。中でも、83歳で三点倒立をしたり腕立て伏せを120回するような人がいた。その人は、まあ特別だろうが・・・
 やはり基本は、歩くことみたいだ。そして肉・魚などのたんぱく質を摂ること。

 たまたま、自転車がパンクになって、近くの自転車屋に修理してもらったが、どうも店員が感じ悪い。あまりこの店に行きたくないと思ったが、そのためには、自転車を修理しなければいい。修理しないためには、乗らなければいい、乗らないためには、歩けばいい、という論理的結論に達し、歩くことにした。

 久々に歩いて、自分の運動不足を実感した。ほんの500mを歩いただけで、腿と腰が痛くなった。なんとも情けない、というか、自分の体力のなさにショックだった。いや、歩き方を忘れていたのだろう。

 一日中、翻訳で座りっぱなしだからな・・・
 買い物のためのスーパーまで、片道500m足らずだが、自転車に乗らずに歩こう。

 100歳でも元気で生きている人がいるのだから、自分にもできるはずだろう。目標は100歳まで、いや、それ以上生きること。

 あと40年・・・
 それでも、やることは翻訳だけ〜〜 年3冊分は訳しているから、ざっと120冊は訳せる計算になる。その中から何冊が出版されるかはわからない。でも、翻訳するための本は200冊を超えているけれど・・・。






 
11月11日

 改めて、家のリフォーム経過〜
        築
 1997年、13年、 3月:購入・引越し、1,100万円   内装工事:畳替え、壁紙・障子・襖貼り、44万円
 2000年、16年、11月:ベランダ屋根張替え
 2004年、20年、10月:裏塀取り付け、99,000円
           11月:家屋補強、63万円。
              中天井換気、294,000円
              白蟻防除、126,000円
 2005年、21年、 3月:☆オール電化、142万円
           5月:屋根裏断熱(ネツけるガード)、107,000円
 2006年、22年、 7月:★オール電化ローン完済
 2007年、23年、 9月17日:基礎補修工事、44万円
         

       


 2008年、24年、11月:ユニットバス設置、180万円
        
      工事前 11月22日                        工事中 11月23日                                 工事完了 11月24日


 2009年、25年、 9月:白蟻防除、63,000円
          11月:屋根瓦葺き替え、89万円
         
         before 9月26日                                 after 11月21日

             ☆太陽光発電システム、129万円
             

 2010年、26年、 8月:★住宅ローン完済
 2012年、28年、12月:床下換気、189,000円
              北側ベランダ防水塗装、105,000円
        
        工事前 12月10日                工事中 12月14日                工事完了


 2013年、29年、 3月:雨樋交換、外壁塗装、55万円  ベランダ屋根張替え
 2017年、33年、 3月:トイレ水漏れ補修-自補修
          11月 (予定) 基礎補修工事 〜補修予定部分劣化の過程〜
        
      2008年12月13日               2012年12月3日           2016年11月10日          2017年11月10日

      
      2008年12月13日                2012年12月3日                            2016年11月10日


 リフォームにかかった総額は約700万円。これを高いと見るか安いと見るか・・・・ 当然、太陽光発電とオール電化の費用も含まれている。
 その両方の設備のある新築の家の価格と比べたら安くついただろう。その家もいずれリフォームの必要が生じるだろうし。地震で崩壊したり水害で浸水したりする家に比べれば地区的にも恵まれている。
 いずれ来ると予測されている南海トラフ地震でどうなるのか心配でもあるが、33年前に建てられた家なので耐震基準は満たしていないだろうし、そのために家屋補強をしたわけで、それでもその後の数回の地震に対しては揺れの具合は小さくなっている。
 先住者がサイディングを施工していたため外壁の全面塗装の必要はない。屋根下の部分だけで済む。
 基礎補修工事は10年前に一度やっていて、今回は前回にしていなかった中央部分を行う。これは施工後は永久的に強度を保つらしい。

 太陽光発電については、製品が韓国製ということもあって、当時の通常価格が200〜300万円していたところを100万円ちょっとで済んだ。
 売電買取価格も1kw当たり48円で、これは2019年まで買い取ってもらえる。その後はわからない。全経費は今年〜8年目〜で元が取れる。売電による収入はだいたい年間で8万円前後で、そこから電気代〜主に夜間使用分〜を差し引いたら年間2〜3万円の黒字になっている。太陽光発電を設置する前の年間の電気代は15万円以上かかっていた。
 製品の耐久性は、太陽光パネルは半永久的で、劣化するものとして電気に変換するパワーコンディショナーがあるが、これもあと10年くらいは大丈夫で、それから徐々にパワーが落ちていくらしい。その場合も修理は部品交換で済むらしい。つまり、一生ものと言うことになる。
 2009年の太陽光パネルの施工の際、屋根を瓦からスレートに変えた。これで屋根の重量は軽くなり、地震の影響も軽くなった。






 
11月17日

 改めて自分の過去の運勢を気学的に見てみると、1982年から4年間がずっと大凶の年で、しかも凶方位で引っ越している。だからなのか、この4年間は本当に悪いことばかりが起こった。その期間にサニヤシンになり、Oshoのワークに参加した。それでサニヤシン嫌いになり、その受けた傷は未だに持っているが、気学的に見たら全部が当然のことになる。
 そして1992年に結婚した年も凶で、その前後3年間も大凶続きで、それで2年半後に離婚した。
 それから奈良に転居したのも大凶方位で、その影響か、会社の人間関係も悪かった。正直、リストラで会社を辞めたことは自分にとってはラッキーだった。嫌な人間に毎日会わなくて済むからだ。
 3年前の足の怪我で3週間入院した年も大凶。竹下気学は本当に当たる。母親が専業主婦に向いていないので、その余ったパワーが子供の私に降りかかり、非常に萎縮して抑圧的に生きてきた、ということも、その気学の分析からわかった。
 ようするに、仕方がなかった、自分の努力のせいではなかった、ということ。ずっと、長くて暗いトンネルの中を生きている感覚だったな。

 奈良への大凶転居の影響は一生続くらしいし、来年はまた大凶になる。それでも、今までの人生に比べたらすごく生き易く、楽になっている。
 もともと変人の人間であり、一人が好きな上に、大凶の影響で人間関係が悪くなれば、必然的に一人にならざるを得ない。そしてその方が自分的には楽だ。

 これも何かのカルマなのか、運命?、宿命なのかな・・・?
 なんだかんだ偉そうにわかったようなようなことを説教していたやつらも、今はいない。正直せいせいしている。解放感がある。

 家の基礎の補修も終わり、耐久的には完璧になった。年金支給まであと数ヶ月。この先、かの大凶影響が続いても、たいして望みもないから、かまわない。
 慎重に、おとなしく生きることに気をつけよう。






 
11月20日

 2月から毎日続けている腰のストレッチのおかげか、腰痛は全く消えた。腹筋もついてきたし、今月からできるだけ歩くようにしているが、少しずつ歩くのが楽になり、楽しく、歩くスピードも早くなっている。猫背も直ってきて姿勢も良くなった。
 犬を飼う人は長生きする、というデータが出ていたが、要は毎日犬と散歩する習慣が良いということらしい。今のところ、ペットを飼う余裕はない。時間的にも世話をすることは無理だ。

 長男は先祖の因縁を一番受ける、と言うサイトがある。これは多くのデータによるものらしい。私は長男である。過去にも手相で先祖の因縁を背負っていると鑑定されたことを思い出す。その真偽は知らないが、自分だけが周囲から浮いていて、生き苦しさをずっと感じてきたことは事実だ。
 そもそも、私がこのようにスピリチュアルの世界に関わっているということが、先祖からのカルマを解消するためのもの、という見方もあるらしい。確かに、誰もがこんな世界に関わることはない。つまり、スピリチュアルの世界を探求する人は極めて少数派ということだ。

 要は、なぜそんな世界に関心を持つようになったか、ということになる。その辺りの因果関係の一つに先祖のカルマ解消のためというものがあるという。つまり私は、先祖のカルマを解消するために選ばれた人間だ、とも言える。ただ、私自身は、別に先祖のためにスピリチュアルを探求しているわけではない。完全に自分自身のためだ。
 それでも、死者に語りかけることは重要だ、ということはシュタイナーも言っているし、とどのつまり、チベットの死者の書も、結局はそういう意味合いを持つとも言える。

 まあ、でも、私が今やっているOshoの翻訳が先祖のカルマの解消にどれだけ役立っているのかはわからないが、結局は、霊とは思念の物体化であり、その霊的思念の集まりを霊界と呼ぶわけだし、翻訳作業を通して知らずに私はその思念を飛ばしていることになるから、その思念は当然霊界に届いていて何かの影響を及ぼしているのかもしれない。
 引き寄せの法則というものがあるが、スピリチュアルな高次の思念を出すことによって、自分もそのレベルに近づき、それに反応する同じレベルの霊が集まる、それに反応できない、または拒否したい霊は去ってゆく、ということになるのかもしれない。

 今、世間は他人を批判する思念に、クレーマー的思念に溢れている。これに捕らわれないように気をつけるべきだろう。






 
11月24日

 いくらかのページの壁紙に自分の昔の油絵作品を用いる。我ながらおもしろい効果を感じる。






   2017年 11月
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