出版社がこの本を優先して出すことになったのは、同じOshoの死についての講話の翻訳が別にこの夏〜9月頃に出るらしいので、それより先に出そうという思惑からで、
ネットで見てみると、その本のタイトルは「生きること死ぬことのアート」というらしくて、なんとも、この「死ぬこと生きること」と似ていて紛らわしい。
こちらとしては、先に出版して正解だっただろうが、果たしてこの本はこのタイトルで出す予定なのだろうか?
これは原書が「The Art of Living and Dying」という編集本。確かに邦題もそのままだ。