1月1日
2012年の予定は・・・

とりあえず、今翻訳している「知恵の書」が、あと1章、あと10日ほどで完了。 
出版も、3月半ばに出来るらしい。(上巻だけ) 下巻の出版は来年 2013年の予定。 

翻訳完了の後は、しばらく和尚の生涯をまとめて、次の翻訳本に移る。 
この本は、前世、輪廻転生、霊体などをテーマとしているようで、とても興味深い。

ところで・・・
なんでも翻訳はボケ防止にいいらしい。
英語と日本語は、使う脳の部分が違うらしく、そのため翻訳作業は脳の働きを活性化させるらしい。

10月にはインド旅行を検討中。
やはり、仏跡めぐりをしたい。30年前の初めてのインド旅行のケリ(?)をつけるためにも・・・
ベナレス、ブッダガヤ、ナーランダ、アジャンタ、そしてやはり、またカジュラホ・・・
最低、一ヶ月くらいは行きたいと思っているが・・・・





おもしろいものだ。 去年(2011年)の3月下旬に、この和尚の本の翻訳を始めたわけだが、
始めた当初は、まったく出版しようという意図はなく、完全に自分が知りたいだけのために始めたもので、
それも、完成までに2年近くはかかるだろうと予想していた。

それが、出版の段取りまでこぎつけ、完成までにも、もう数週間ですむ。 
全体として一年かかっていない。

過去の日記を読み返してみると、人生がどう展開していくのか、とてもおもしろく見えてくる。
和尚との関わりも、この頃から再び、という感じで、実に15年間、関わることを嫌っていたことになる。
それから、再び関わることで、過去の痛みを伴った検証が始まったのだが、そんな内容の日記が続いている。
ずいぶん紆余曲折してきたな・・・・

で、今・・・
やっと大きなステップを乗り越えたような実感。 
ひとつの浄化を通過してきた分、軽くなったみたい。 ひとつひとつ、地道に、軽くなっているみたい。
人生は、本当におもしろい。 
やはり、何かに動かされている感じがするな・・・






 1月7日
ついに買ってしまった。 和尚(バグワン・シュリ・ラジニーシ)の豪華本「ザ・サウンド・オブ・ランニング・ウォーター」

これは和尚が生まれてから1978年までの伝記と写真、そしてインド時代での和尚の活動をまとめた、約560ページほどの大型本。 
和尚の伝記の部分だけは、以前に邦訳されて、その本は持っているが、この原本はとにかく写真が美しいもの。
最初に和尚のセンターに行ったときに見たとき、絶対欲しいと思っていたものだが、限定版で、定価は100ドル(約8,000円)だが、今はほとんど入手不可能で、プレミアがついて高額になっていて、世界のアマゾンで検索してみたら、USAで、700ドル(約56,000円) ドイツで、1,900ユーロ(約18万円) カナダで、1,300カナダドル(約98,000円)
日本では、19万円・・・ 一応、1ドル80円で計算・・・ 市民出版社から複製本が限定で10部出ているが、これでも85,000円・・・
それで、アマゾンUSAで注文! 送料込みで、57,100円なり!

・・・ずいぶん躊躇した・・・ でも、一番安くてこれだし、これを逃すと、もうこの価格では手に入らないだろうし、
今、円高でチャンスだし、・・昔、1ドル120円くらいの頃だと、この値段の1.5倍していたわけだし、
すごく貴重で、凄い本だし、和尚の若い頃の写真が多く載せられているし、すごいインスピレーションを受け取ることができる。

・・・と、いうことで、ついに買ってしまった。





 1月9日
ようやく、和尚の本The Boof of Wisdom 「知恵の書」の翻訳が完了した!

去年の3月より始めて、途中、カンボジア旅行とその整理のために一ヶ月のブランクはあったが、
のべ日数、約200日。
ワードのページ数420ページ、400字原稿用紙にして約2,000枚、1日10枚分のペース、普通の和尚の本にして、約1,200ページ分。
これが上下巻、二冊に分けて出版されるわけだから、一冊のページ数もかなり分厚いものになる。
自分で言うのもなんだけれど、この本、和尚のこれまで出た日本語の本の中ではベスト、最高の内容だと思う。 
初心者にもわかりやすく、基本的な問題がほとんど全て書かれてある。 
初めて和尚を知る人にとっては最も適した本と言える。 そして究極的な真理についても全て書かれてある。

極端な話、この「知恵の書」さえ読めば、あとは何も必要ない、とさえ言える。 
和尚の入門書としては、ぜひこの本を読むべきだとも思う。
なんでこの本がいままで翻訳されなかったのか、不思議でならない。 
もっと早く知られるべき本だったと思う。 本当にすごい本だ。





 1月13日
三日かけて本を整理した。
分野別に本棚に収納したが、我ながら、よくこれだけ買い集めたな、と思う。

OSHO関係、スピリチュアル関係、幕末維新関係、歴史関係、マンガ関係、
写真関係、音楽関係、映画関係、旅行関係、インド関係、占い関係

特にOSHO関係の本を手元に置きたかったためで、本を整理することで、自分の頭の中もすっきりできる。

ひとつの節目になったな、と思ったら、YouTubeのアカウントが削除されて、自作のYouTube映像が全て削除されてしまった。
著作権にひっかかるものがあったので、それが原因だったのだが、そうでないプライベートのものも全て消されてしまった。

これもひとつの節目なのだろう・・・部屋の整理が終わった日に削除されたのだから。

死ぬときも、こんな感じなのだろう。
一瞬に削除されるわけだから。






 1月19日
3日前ほど、見た夢の中で、自分は何かを強く主張していた。 
夢は、現実に抑圧してきた感情が発散することが多い。

私は、今まで他人に言いたいことを言ってこなかった・・・と、自分では思い込んでいる。 
だから、喉の部分が弱いのだが・・・

なぜ、言えなかったか、その理由は、やはり、人に良く見られたいから、人の期待に応えたいから、
その、自分のパターンを、夢から醒めた後に瞑想した。 ただ、それを観察した。 何も批判せず・・・

そして、そのバカバカしさが見え、そうすることをやめよう、と決めたら、ふっと、過去へのわだかまりが消えた。
過去からの重荷、傷が無くなり、軽くなった。 ふっきれた。
ふっきれると、今までよりも、今とここにいられるように、より意識的にいられるようになった


数日前より、和尚の講話暦を年代順とテーマ別にまとめていた。
細かい修正や、追加項目があって、ほぼ完成できた。たぶん、これがほとんど完璧なものだろう。

☆年代順講話
☆テーマ別リスト

年代順を見ればわかるが、
1960年代の中ごろから1988年まで、約20年間、途中4年間ほど沈黙の期間はあったが、ほとんど休みなく真理を語り続けてきた。
それもすべて即興で、一回の講話の時間は約2時間ほど、
晩年は禅について語ることが多かったが、中には4時間くらいぶっ通しで語ることもあった。

そのリストが完成して、オショー・タイムスという昔の月刊誌を順に読んでいて、
和尚が亡くなったことを特集している号を読んでいたとき、気づいた。今日は、和尚が肉体を離れた日だったのだ。

不思議な符号を感じた。
1990年1月19日、享年59歳。死因は、アメリカ政府によって飲まされたタリウムという毒によって・・・

この年、1990年は、半年後に私の母も亡くなっている。
7日に注文した和尚の豪華本は、到着に1〜2ヶ月かかるといわれたが、なんと10日後の17日には手元に到着した。

前の日記にも書いたように、節目を感じ、過去からふっきれた。
準備が整った、という感じがするな・・・






 1月22日
私は1982年、26歳のときに和尚の弟子になったが、35歳の頃に嫌気がさして和尚の世界から離れている。
その頃は、まだほとんど和尚の教えがどういうものか理解できていなかった。
説いている真理は、はるか遠くのものに感じられ、自分の個人的問題とは何の関係もないように思えていた。
ようするに、和尚は自分を助けてはくれない、という不信感が生まれてきた。
他の弟子たちのふるまいも好きではなかった。

そこで、35歳から去年までの約20年間、まったく和尚には関わらなくなった。
そして、なぜかまた和尚に関わり始め、ようやく和尚の教えが理解できるようになった。

で、こんな和尚の言葉に出会った。

「だれもが一度や二度は(私のところから)去らなければならない。
行きなさい。可能な限り、私から遠くに行きなさい。地球のはずれまで行きなさい。
そうすればわかるだろう。遠く離れれば離れるほど、ふたたび帰ってきたときには、より近づいているということを。」

今の私が、まさにそうだ。まさに、釈迦の手の上で逃げようとしていた孫悟空のようなものだったのだろう。





 1月24日
次の翻訳を始める。

これは1986年のウルグアイでの和尚の講話で、内容は前世や霊体に関するものらしくて、とても興味深いのだが、
アメリカを離れて世界中を旅していた頃で、つきそっていた少数の弟子たちに語ったもので、
前回の「知恵の書」の中の質問が、割と初心者からのものが多かったのに対して、
これは最も和尚と長く居る人たちに対してのものだから、その内容はより専門的、高度なものになっている・・・みたい? 

まだ、訳していないからわからないけれど、

問題はこの本のタイトル。
原題は「ザ・トランスミッション・オブ・ザ・ランプ」 直訳すれば、「ランプの伝送」「明かりの伝達」・・・

いまいち、ニュアンス的にぴんと来ない。
ランプは、悟りの境地、という意味もあるようで、和尚の世界では、悟りを光明と言っているので、「光明の伝達」とすることもできる。

でも、「光明」という言葉は、エンライトメント、と言う言葉で通っている。
古い和尚のガイド本では「伝燈」と書かれてあるが、どんなもんじゃろか〜〜

タイトルが決まらない・・・・







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